板橋区の土地売却相場はどのくらい?

公開日:2023/11/02  最終更新日:2024/01/30

相場

土地の売却で後悔しないためには、具体的な土地相場を把握することが大切です。そのうえで、最適な売り時や売り出し価格を検討しましょう。

この記事では板橋区の土地売却の相場や売却時の費用、売り時や利益を上げるコツなどについて解説しています。土地売却で失敗しないために、ぜひ最後までご一読ください。

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板橋区の土地売却の相場は?

2023年現在、金融緩和による低金利の影響から土地価格は全国的に上昇傾向にあります。板橋区に関しても、2018年は+4.1%、2019年は+5.3%と上昇しています。

国土交通省が公表している公示地価によると、2023年の板橋区の地価は52.2万円/㎡です。板橋区の地価平均は、東京23区の中で19番目に位置しており、都内では低い方ではありますが、それでも隣接する神奈川県や埼玉県と比べると高い方です。

ただし、区内でもエリアによって地価は大きく異なります。2022年の平均公示地価によると、大山エリア762,166円/㎡、板橋駅エリア673,750円/㎡、小山向原540,250円/㎡などと発表されています。

池袋に近い大山エリアや主要駅である板橋駅エリアは価格が高い傾向にあります。より具体的に土地相場を調べる方法としては、不動産情報サイトや不動産取引価格情報検索を活用するのがおすすめです。

板橋区の土地売却はどのくらい費用が掛かる?

土地の売却には、「印紙税」と「仲介手数料」が発生します。ただし、電子契約の場合は、印紙税はかかりません。

印紙税とは、売買契約書を作成する際にかかる税金です。印紙税の金額は、売却価格によって異なりますが、500万円以上1,000万円以下なら5,000円、1,000万円以上5,000万円いかなら10,000円、5,000万円以上1億円以下なら30,000円と定められています。

仲介手数料は。土地の売却を依頼した不動産会社に支払う費用です。計算方法は、「(取引価格×3%+60,000円)+消費税」です。

なお、そのほかにも状況に応じてかかる費用がいくつかあります。現況図がない場合は、測量費用や物件調査費用などが別途必要になります。

解体が必要になるケースでは、慚愧物処分費用や解体費用が発生します。

板橋区の土地売却における売り時はいつ?

板橋区の土地売却における売り時は、今がベストと言われています。その理由を3点紹介します。

低金利の方が土地は売れやすい

2023年現在、低金利が続いています。金利が低いため、新築戸建てを購入する人が増加傾向にあります。

メガバンクでは、住宅ローンの変動金利型の金利が1%を下回っており、固定金利の場合でも1%台をキープしています。

たとえば、3,000万円を35年ローンで借り入れた場合、金利が1%違うことで総返済額は617万円も差が生まれます。月々の返済額についても14,693円の差が生じる計算になります。

新築戸建ての購入者は、土地も含めてローンを組むことが多いため、買い手のつきやすい低金利の時期に土地を売却するのがおすすめです。

低金利がいつまで続くかわからない

金利は日本銀行や政府の方針によって変動しますが、今後も低金利が続くとは限りません。これまで1%以下の低金利が続いていたアメリカやイギリスでも2022年以降は、3~4%まで引き上げられています。

日本国内では、2023年時点で低金利を続ける方針を表明していますが、世界的な流れを受けて変更する可能性も十分に考えられます。なぜなら、日本だけが低金利を維持し、世界と金利差が開くことによって、円の価値が下がり、円安になる恐れがあるからです。

金利が上がると、その流れで相場が下落することが考えられます。金利が低い今だからこそ、売却に向けて動き出すべきと言えます。

板橋区の土地売却で利益を上げるためには?

板橋区の土地売却で利益を上げるためのポイントは、「売り出し期間」と「売り出し価格」の2点です。価格交渉をスムーズに進めるためには、時間に余裕をもって売り出すことが重要です。

土地は初めに提示した価格で売れることはほとんどありません。多くの場合、買主側から価格交渉を持ちかけられ、お互いが納得のいく金額でまとまります。

時間に追われ売り急いでいると、交渉の時間が十分に取れず、言われるがままに安く売ることになってしまいます。売主にとって最大の利益を上げるためには、交渉のための時間的な余裕を持つことが大切です。

首都圏においては、3~4か月ほどの売り出し期間が一般的です。さらに、売買契約が成立した後は手続きに1か月ほどかかるため、逆算して5か月前には売却を始められるように準備すると良いでしょう。

売り出し価格については、相場よりも1割高い価格で業者と交渉するのがおすすめです。相場からあまりにもかけ離れた価格では買い手に見向きもされないリスクがありますが、1割程度であれば、十分売れる可能性があります。

基本的には土地売却において価格交渉前提で進められるため、値引きの余地を持たせて価格設定をすると良いでしょう。業者の中には、相場より安く売りたがるようなところもあります。

相場より安く売りだすことで、価格交渉の手間が省けるからです。そのような思惑で売主が損をすることがないよう、自身でも相場をあらかじめ調べておき、それぞれの業者との交渉材料を得ることが大切です。

まとめ

今回は板橋区で土地売却する際の相場や売却時に必要な費用、板橋区における売り時のほか土地売却で利益を上げるコツなどについて解説してきました。

板橋区の土地売却で利益を上げるためのポイントである「売り出し期間」と「売り出し価格」の2点を押えて、納得のいく土地売却をしましょう!

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