大京穴吹不動産

大京穴吹不動産は、全国各地に展開する不動産売買会社です。営業拠点の所在都道府県数は業界No.1を誇ります。

各営業所は地域に密着した営業を心がけており、常に鮮度の高いエリア情報を把握。売主と買主にとって、ベストマッチングを目指しています。

今回はそんな大京穴吹不動産について、特徴や魅力を詳しく紹介します。

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大京穴吹不動産の特徴①地域密着による積極的な営業

大京穴吹不動産は、全国各地に展開する不動産会社です。その営業所数は業界トップクラスとなっています。

大京穴吹不動産では、地域に密着した営業を重視しています。不動産の売却には、地域のニーズや適正価格を把握することが重要です。

エリア内でどんなニーズがあるのか、いくらで取引されているのかを正確に調査し、売主と買主のベストマッチを目指しています。

大京穴吹不動産の特徴②高い集客力

大京穴吹不動産は、チラシや自社ホームページでの広告はもちろん、大手不動産ポータルサイトでも、物件のPRを行っています。高い集客性のある不動産ポータルサイトを活用することで、不動産の売却率も大幅に向上します。

広告サイトへの掲載写真は、プロのカメラマンが撮影します。プロのカメラマンが物件撮影を行うことで、一目で好印象を与えることができます。

アングルと光による印象を活かして、外観は高級感とスケール感をアピールし、内装は部屋の広さや明るさが印象付けられるように撮影しています。

さらに、ホームステージングサービスを活用することで、部屋の第一印象がさらに華やかになります。ホームステージングサービスとは、売却予定の部屋にインテリアを用意することで、物件の魅力を最大限引き出すことのできるサービスです。

ンテリアによってモデルルームのような印象を与え、中古物件の売却期間を短縮するとともに、高値での取引も実現可能です。

大京穴吹不動産の特徴③中古物件売却の不安を解消

中古物件の売買では、設備に不具合が生じる心配があります。設備の不具合は、引き渡し後7日以内の場合は売主責任で修理、8日以降は買主責任で修理する必要があります。

引き渡し後の経過期間によって負担する責任が異なるので、場合によっては急に修理費用が発生する恐れがあります。そんな万が一のトラブルをフォローするために、大京穴吹不動産では「設備保証・24時間駆けつけサービス」を用意しています。

引渡しから1年間、限度額の範囲内で大京穴吹不動産が補修費を保証します。売主にとっては売却後の不安を軽減でき、買主は安心して物件購入できるメリットがあります。

24時間駆けつけサービスでは、購入した物件で起こった困りごとや不具合に対して、総合的にサポートを行います。サポート内容は、水回りやガス、窓ガラスや鍵、電気設備のトラブルなど多岐にわたります。

基本料金や出張費、60分以内の作業は原則無料で利用できます。設備保証対象機器の修理交換が必要となった場合は、修理上限額までは大京穴吹不動産で負担してくれます。
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大京穴吹不動産の特徴④選べる3通りの買取方法

大京穴吹不動産では、あらゆるニーズに対応して3通りの買取方法を用意しています。それぞれ詳しく紹介します。

即時買取サービス

売却成立までに時間を掛けたくない場合には「即時買取サービス」がおすすめです。売却活動を行わず、大京穴吹不動産が直接不動産を買い取ります。

即時買取サービスでは、最短一週間で売却成立するため、スピーディーで確実に現金化できます。直接買取なので、仲介手数料も必要ありません。

室内のクリーニングやリフォームは不要なので、現状のままで売却できます。また、仲介による売却活動を行わないため、周囲に売却を知られる心配もありません。

さらに不動産を賃貸に出している場合でも、賃貸中のまま売却することができます。

買取保証サービス

「買取保証サービス」とは、仲介によって不動産を売り出し、一定期間内で売却成立しなかった場合には、大京穴吹不動産が直接買い取る方法です。売主の希望の金額に沿って、売り出すことができます。

あらかじめ買取保証金額を提示してあるので、売却金額を確定することができ、資金計画を立てやすくなります。また、仲介による売却が成立しなかった場合にも大京穴吹不動産が直接買い取るので、確実な売却が保証されます。

室内のクリーニングは不要となっており、引き渡し時期も相談可能です。残置物については、売主の了承のうえで大京穴吹不動産が処分します。

リースバックサービス

「リースバックサービス」とは、不動産を売却した後も賃貸契約を結ぶことのできるサービスです。売却によって資金を得たあと、住み慣れた自宅にそのまま住むことができます。

リースバックサービスを利用することで、不動産を早期に現金化することができます。もちろん仲介手数料も掛かりません。

賃貸として自宅に住んでいる間に設備の故障やトラブルが発生した際には、24時間電話で相談可能です。使用の際に故意や過失がなく不具合が発生した場合は、無償で修理交換を受けられます。

リースバックサービスを活用することで、ライフスタイルに合わせて暮らしを設計することができます。たとえば、子どもの卒業に合わせて引っ越しを行い、売却資金は教育資金に充てるなどの使い方もできます。

売却資金の用途は人それぞれです。企業のための準備資金として使う方や、医療費として有効活用する方もいます。

賃貸契約満了時には、大京穴吹不動産が管理している賃貸物件、もしくは業務提携先である日本老人ホーム紹介サービスセンターを通して、引っ越し先の紹介を受けることができます。

大京穴吹不動産売却の流れ

大京穴吹不動産での売却の流れを紹介します。

相談・査定

まずは、お近くの店舗で相談してみましょう。大京穴吹不動産は、全国に70店舗以上あるので、自宅から近い店舗を選ぶのがおすすめです。

不動産市場の動向や売り出しのタイミングなど、経験豊富なスタッフによるアドバイスを受けられます。なお、売却の際には、さまざまな費用が必要となります。

売買価格から諸費用を差し引いた金額が手元に入ることになります。諸費用には、「仲介手数料」「登記費用」「その他（印紙代など）」が含まれます。また、税金や引っ越し代金、クリーニング費用なども必要に応じて発生します。

大京穴吹不動産では、売却したい物件をさまざまな角度から調査し、査定を行っています。担当スタッフが周辺事例調査などによって適正な価格査定を心がけているので、安心して任せられます。

査定価格には、大きく分けて「市場の価格データ」と「物件の立地条件・建物や住戸の条件」が関わっています。大京穴吹不動産では、これらを基に売却金額の見積もりを提示しています。

また、マンションの場合は、「マンション自動AI査定」というサービスを活用することで、すぐに査定価格を把握することができます。マンション自動AI査定は、物件情報を入力することで、たった5分で査定額の連絡を受けられます。

電話番号の入力は不要なので、しつこい電話営業の心配もありません。

媒介契約・売却活動

査定額を確認したうえで売却活動を依頼する場合は、売主と大京穴吹不動産との間で媒介契約を結びます。媒介契約には、「専属専任媒介契約」と「専任媒介契約」「一般媒介契約」の3種類があります。

さらに、一般媒介契約には、依頼した会社名を明らかにする「明示型」と明らかにしない「非明示型」の2種類があります。

専属専任媒介契約とは、他者に同時に依頼せず、大京穴吹不動産とのみ媒介契約を締結する契約のことです。仲介会社は、1週間に1回以上進捗状況を文書で報告する義務があります。

専任媒介契約とは、専属専任媒介契約と同様に1社のみと契約を交わす契約ですが、不動産会社を通さず売主が自身で買主を見つけることが可能です。仲介会社は、2週間に1回以上進捗状況を文書で報告する義務があります。

一般媒介契約とは、他者に媒介を依頼することができますが、明示型の場合はその会社名を明らかにする必要があります。他社で成約した場合には、依頼した会社に通知しなければなりません。

媒介契約を結んだあとは、正式に売却活動をスタートします。大京穴吹不動産では、自社グループのネットワークを活かして、売却物件を積極的にアピールしています。

インターネット広告やDM、新聞折り込みチラシなどを活用して、幅広く不動産を周知します。また、媒介契約の種類によっては、その活動内容について経過報告を実施しています。問い合わせ件数やその反応などをもとに、今後の販売戦略を提案しています。

大京穴吹不動産には、エリア担当の専任チームがあり、地域に密着した営業力を強みとしています。エリア内でどんなニーズがあるのか、どれくらいの金額で取引されたのかなど、鮮度の高い情報を把握しているので、売主と買主にとってベストマッチングを実現できます。

また、マンション供給実績は約34万戸、マンション管理受託戸数は約54万戸であり、どちらも全国No.1を誇ります。集客力に自信があるので、早期売却も叶えられるでしょう。

さらに、自社のネットワークだけでなく、大手不動産ポータルサイトも活用して物件のPRを行っています。SUUMOやHOME‘S、at home、Yahoo！不動産をはじめとして、数多くのポータルサイトに不動産情報を掲載して、広告活動を行っています。

不動産売買契約の締結

購入希望者が見つかったら、契約条件を調整して双方の合意の下で不動産売買契約を結びます。不動産売買契約においては、「物件状況等報告書」と「付帯設備書」を作成する必要があります。

売却する不動産の現状や物件に付帯する設備の故障の有無などを明確にします。後からトラブルにならないように、きちんと確認したうえで記入するようにしましょう。

引き渡し準備・決済・引き渡し

売買契約の締結後は、引き渡しの準備を進めていきます。主に「抵当権の抹消登記手続き」と「不動産の引き渡しの準備」に関する作業を行います。

大京穴吹不動産では、スムーズな引渡しを実現するために、「新生活まるごとサポート」というサービスを提供しています。

引っ越し前後は、役所や学校、電気、ガスなどの各種手続きを行う必要があります。不安な点や疑問に関しては、担当者に気軽に相談できるので、安心して任せることができます。

また、売却後に万が一住宅設備に不具合が生じた場合には、限度額内で大京穴吹不動産が修理費を負担しています。通常は引渡しから7日間は売主責任で修理する必要がありますが、大京穴吹不動産で売却した場合には、その必要がありません。

なお、残代金の受領時には、「権利証」「実印」「印鑑証明書（3か月以内に発行されたもの）」「管理規約・パンフレット（マンションの場合）」「仲介手数料の残額」「登記費用」「売却不動産の鍵すべて」「本人確認書類（運転免許証やパスポートなど）」を用意する必要があります。所有権の移転登記などを申請し、諸費用の支払い、鍵の引き渡しを終えると、取引完了となります。

大京穴吹不動産の不動産売却取扱実績

大京穴吹不動産での不動産買取や仲介の実績について紹介します。

不動産買取実績

不動産買取とは、直接不動産会社が買い取る売却方法のことです。仲介のように売却活動を行う必要がないので、すぐに現金化できる点が魅力的です。大京穴吹不動産では、最短一週間で買取完了することができます。

リフォーム産業新聞が2021年に公表した「買取再販年間販売戸数ランキング」によると、2020年度の大京穴吹不動産の買取再販個数は1,481戸とされています。

不動産買取再販事業を行う87社の企業のうち、4番目の順位となっています。数多くの不動産会社と比べても豊富な買取実績があるので、安心して任せられます。

不動産仲介実績

不動産仲介とは、不動産会社が仲介役として売主の代わりに買主を探す売却方法のことです。大京穴吹不動産では、通常の不動産仲介のほかに、まずは仲介として売り出し、一定期間が経過した後に前もって約束していた買取保証価格にて買取を行う「買取保証サービス」も提供しています。

公益財団法人不動産流通推進センターが2021年に公表した「流通大手各社の取扱高等の推移」によると、大京穴吹不動産の2020年度における仲介手数料収入は6,985（百万円）とされています。

ちなみに、不動産流通大手会社31社の中では、13位に位置しています。買取と同様に、仲介実績も豊富であることがわかります。

買取と仲介の取扱比率

大京穴吹不動産では、不動産仲介と買取のどちらもサービスを行っていますが、どれくらいの比率で取り扱っているのか気になる方も多いのではないでしょうか。東日本レインズが発表している「東京23区マンション在庫」から確認してみましょう。

2021年9月時点で穴吹不動産では、販売中の物件が384件あり、そのうち仲介する物件は347件、自社で買い取って再販売した物件は37件でした。約9割が仲介物件であり、残り1割は買取物件であることがわかります。

売主物件は、東京都23区中、17区で取り扱っています。とくに、江東区や文京区、世田谷区、豊島区、江戸川区、足立区の不動産を豊富に取り扱っている印象です。

大京穴吹不動産でマンションを売却するメリット

大京穴吹不動産でマンションを売却するメリットは、売却方法を以下の2つから選択できることです。

・スタンダードな売却サポートサービス
・スピード重視の買取サービス

大京穴吹不動産は全国32の都道府県で事業を展開している不動産流通ネットワークです。そのため、高い営業力を持っています。

不動産を売却するにはその地域の適正価格やニーズを正確に把握する必要があります。大京穴吹不動産は担当するエリアごとに専任チームがあり、地域の状況を把握しています。そのため、地域密着型の営業活動ができます。

顧客を集めるためのネットワークも充実しています。大手のメリットを最大限生かし、ライオンズマンションやサーパスマンションなどにマンションを供給しているため、マンション需要をかなり的確にとらえています。

加えて、「SUUMO」「HOME’S」「at home」「Yahoo!不動産」といった大手不動産ポータルサイトでも物件をアピールしています。そのため、可能な限り売却したいという顧客ニーズにこたえることができます。

また、売却後に不備が生じても1年間であれば大京穴吹不動産が保証する設備保証サービスや24時間駆けつけサービスなども提供しています。

可能な限り早く売却したいのであれば、買取サービスを利用するとよいでしょう。大京穴吹不動産では3つの買取サービスを用意しています。

・即時買取サービス
・買取保証サービス
・リースバックサービス

即時買取サービスは、大京穴吹不動産が顧客の物件を直接買い取るサービスです。大京穴吹不動産が買主となるため、速やかに物件売却が決定します。この場合、査定から売買契約締結までの間、その物件に住むことができます。

買い取り保証サービスは、仲介での売却が一定期間成立しない場合に、大京穴吹不動産が事前に約束した価格で物件を買い取るサービスです。可能であれば仲介で売却しより高い利幅は獲得したいが、売れなかった場合でも物件を手放して現金化したいというニーズに答えるサービスです。

買取保証サービスの場合、居住可能なのは査定から売却期間を経て、売買契約が締結されるまでです。

リースバックサービスとは、所有しているマンションを大京穴吹不動産が買い取りますが、売主が家賃を支払ってそのまま居住できる仕組みのことです。引き渡し後も同じマンションに住むことができるため、引越しの手間がいりません。

大京穴吹不動産は、マンションの売却の仲介であっても、買取であっても豊富な実績を持っていますので、安心して売却をゆだねることができます。

大京穴吹不動産でマンションを売却するデメリット

大京穴吹不動産でマンションを売却するとき、どのようなデメリットがあるのでしょうか。主なデメリットは以下の点です。

・マンション以外の物件に強くない
・営業拠点が存在しない地域がある
・リースバックの賃貸契約が定期賃貸借契約
・担当者のスキルに差がある

大京穴吹不動産のグループはマンションのディベロッパーとして数多くの分譲マンションを供給してきた実績がある会社です。ライオンズマンションやサーパスマンションなどを販売しているため、マンションに関するノウハウは豊富に蓄積しています。

しかし、マンション以外の物件は決して強くありません。全く取り扱っていませんが、他の大手不動産会社に比べると、見劣りしてしまうのは否めません。マンション以外の物件の購入・売却を考えているのであれば、他の事業者を検討したほうが良いかもしれません。

大京穴吹不動産は全国32の都道府県で事業を展開していると述べましたが、見方を変えれば15の県では事業を展開していないことになります。

拠点がない県では全く事業を行っていないというわけではありませんが、拠点がある都道府県に比べると売却活動が鈍くなってしまうかもしれません。保有する物件の近くに拠点がない場合、別な不動産会社を検討したほうが良いかもしれません。

リースバック契約が定期賃貸借契約である点にも注意が必要です。定期賃貸借契約とは、契約期間の満了とともに賃貸借が終了してしまう契約のことです。たとえば、契約期間が5年間だとすれば、5年後に契約が終了し、更新することができません。

毎年契約を更新して居住し続けるには、普通借家契約を結ばなければなりません。普通借家契約であれば、貸主が解約を申し入れても、正当な事由でない限り応じる必要がありません。

基本的に、借主が希望すれば契約更新が可能です。このように普通借家契約はオーナーよりも借主の権利が強い契約なのです。

しかし、大京穴吹不動産で採用している定期賃貸借契約は期間満了とともに自動的に契約が終了となります。その後も住み続けるには、双方合意のうえで再契約を結ばなければなりません。

また、担当者のスキルに差があるというデメリットもあります。ただ、自分と合わなかったり、要求するスキルが満たされていない場合などには担当者の変更を求めることもできます。不動産の売却は営業担当者との付き合いが長くなることもあるため、自分に合わないと感じたら会社側に交代を求めてもよいでしょう。

まずは問い合わせてみよう

大京穴吹不動産は、全国各地に展開する不動産売買会社です。地域に密着したきめ細かいサービスが特徴的です。

大京穴吹不動産では、高い集客性から不動産の早期売却を実現しています。プロのカメラマンによる撮影やインテリアの用意によって、一目で好印象を演出します。

また、買取による売却の場合は、3通りの方法から選ぶことができます。早期売却や高価格での売却など、あらゆるニーズに対応しています。

なかでもリースバックサービスは、売却後も賃貸契約を結び住み続けることのできる注目のサービスです。売却資金はライフスタイルに合わせて自由に使えます。

そんな大京穴吹不動産が気になる方は、電話もしくはメールで問い合わせてみましょう。

よくある質問

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